湘南美容クリニックでフォーエバー二重術をやってからそろそろ4年が経つさささです。
これまでに数少ない友達にはカミングアウトにしているんですが、毎回質問されるのが
「痛くなかったの???」
これ。
確かに痛さの話はやった人にしかわからないから、なかなか聞けない話だと思うんですよ。
私は実際に体験しているのだから、実際どうだったのかをこのブログでお話しようと思います。
私も手術をするまでは不安だったし、その不安が少しでも解消されればいいな〜と。せっかくなので!
フォーエバー二重術は痛い?実際にやった感想
フォーエバー二重術に限らず、まぶたを糸で留めるってことが想像するだけで痛そうですよね・・・。
わかります、わかりますよ。
私もカウンセリングの前に予習しようと思って、どんな施術なのか書かれているページを漁りましたが、怖っ!ってなりましたもん。
でも、実際にやってみると局所麻酔がちゃんと仕事をしてくれたので痛くありませんでした。
それに笑気ガスの麻酔もあって、だいぶリラックスした状態で手術してもらってましたね。
もちろん手術前は心臓が痛いほど緊張してましたが。
強いて言えば、麻酔が切れてきた時に目元がじわじわと痛くなります。
うまい例えが見つからないんですが、激痛じゃない生理痛みたいな。じーんとした痛さです。
でも、痛み止めを飲んだらある程度は緩和できました。
だから、手術内容を聞いて想像するような激痛はありません。
フォーエバー二重術の痛みを軽くする方法は?
フォーエバー二重術…というか整形の施術全般なんですが、痛みを軽減する方法について私の経験談を書かせていただきます。
ズバリ、積極的に痛み止めを飲むことです。
フォーエバー二重術だったらベストなタイミングは手術終わってすぐ。
まだ麻酔が切れていなくて痛みを感じていない状態の時に飲むのがおすすめです。
これは聞いた話なんですが、人間って痛みを感じてしまうと痛いのを意識して余計に痛く感じてしまうらしい。
だから、痛みを意識してしまう前に飲んで、痛みを体が認識しないようにすることが効果的みたいです。
私はこの教えを守って手術の後は毎回すぐに痛み止めを飲みます。
クリニックから処方される場合もあるけど、たいがい自分で持ち歩いています。
いつも持ち歩いているのは無難にバファリンかロキソニンです。
フォーエバー二重術の施術の流れを解説
フォーエバー二重術の施術の流れを覚えている範囲でまとめていきたいと思います。
なんせ3年以上経っているので記憶が(笑)
今までに撮影した写真や記憶を頼りに頑張ります。
手術室に着いたらベッド(手術台)に横になります。この時先生はまだいません。
で、看護師さんに邪魔な髪を上げてもらって目元を消毒してもらいます。
その後、先生が来るまで笑気麻酔を吸いながら待ちます。
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こういうのです。
笑気麻酔はチューブに2つ穴が開いていて、穴の空いた部分を鼻に挿す感じ。
吸っていると意識がふわふわするというか、お酒に酔ったような状態になります。
頭がぼーっとしてきたタイミングで先生登場。最後に先生からアドバイス。
先生「途中で目を開けてくださいって言ったら開けてほしいんだけど、普通に目を開けると針が見えて怖くなるかもしれないから、なるべく上を見ながら開けてくださいね。」
怖い(笑)
まずは両目の瞼に麻酔の注射から打ちます。
正直これが1番痛い。でも一瞬で終わるし、ここから麻酔で瞼の感覚がなくなるから痛くありません。
※麻酔の動画があったので貼っておきます(閲覧注意です)
その後は先生が瞼を糸で留めていきます。ただ私は何度か瞼を開けたり閉じたりした記憶しかありません。
上を見ながら目を開けていたので針とかは全く見えませんでした。
「終わりましたー、お疲れ様です。」って言われるまで10分も経ってない気がする。
手術が終わって自分の目と対面するんだけど、腫れてなかなかひどい目をしてるからちょっと凹みます。
整形は直後が1番ブスなので。
ここから、徐々に腫れが治り二重幅がナチュラルになっていきます。
経過の様子はこちらの記事で。
だいたいどんな施術なのか分かっていただけましたか?
何か質問があれば、こちらから送ってもらえればお答えします。
よくある質問の回答記事はこちら。
意外と痛くないし10分程度の手術なので、整形の中ではお手軽な方に入るかと思います。
それに、なるべく安く受ける方法を駆使すれば、3〜4割ぐらい費用を抑えられます✨
気になる人は1度カウンセリングで相談してみてください🌸
ではまた。